加賀市議会 2016-12-08 12月08日-02号
また、本年度、加賀市の下水道整備計画について、経済的で効率的に汚水処理施設が普及することを目指し、これまでの公共下水道整備区域を縮小し、合併処理浄化槽区域を拡大する見直しを行いました。その見直した公共下水道整備事業に則して、処理場の縮小または統合について検討することとなります。
また、本年度、加賀市の下水道整備計画について、経済的で効率的に汚水処理施設が普及することを目指し、これまでの公共下水道整備区域を縮小し、合併処理浄化槽区域を拡大する見直しを行いました。その見直した公共下水道整備事業に則して、処理場の縮小または統合について検討することとなります。
一方、下水道整備は環境保全のために大変重要でありますので、危機管理などリスク対策を講じながら、下水道整備、合併浄化槽整備を逐次進めるべきとの意見があり、将来的な下水道整備計画については地区住民へのより丁寧な説明を行うべきとの意見も出されました。
それぞれの合併前の自治体には下水道整備計画があり、整備するコストを考えると浄化槽設置のほうが安くできることと、過疎地域であること、また高齢者が多い地域であること、そして何より水源地であるからだと思います。
◎上下水道部長(久保出喜太郎君) 統合新病院建設候補地周辺の下水道整備計画についてお答えいたします。 加賀温泉駅周辺の下水道整備については、現在のところアビオシティー周辺から加賀温泉駅並びに小菅波町までは既に下水道整備が完了いたしております。 統合新病院建設候補地の下水道整備については、調査を行ったところ、下水道整備計画の認可変更が必要なため、現在、作業を進めているところであります。
下水道整備計画でございます。 下水道整備構想エリアマップに基づいて整備を進めているものと思われますが、どのように進めておるのでしょうか。和倉処理区が平成6年、七尾処理区が平成16年に一部供用開始して以来、エリアマップに基づき整備されていると思いますが、現状はどのようになっておるのか伺ってまいります。 続いて、接続状況であります。
なお、平成22年度には、未整備地域が多く残る公共下水道七尾処理区の事業認可を受けていない区域において、基本的には費用対効果を考慮し、人口が密集している地域を公共下水道、そしてその周辺で点在する集落を浄化槽事業という整備基準を定めて、その地域に応じた下水道整備計画を作成する予定であります。 以上でございます。 ○議長(大林吉正君) 垣内武司君。
単に費用対効果のみの比較ではなく、生活環境の改善の観点からも、公共用水の水質保全をも重視して下水道整備計画の見直しを図るよう求めたものであります。 さらに、現在の下水道計画区域の見直しの際は、住民への事前説明など十分な対応策を講じるよう要望をいたしました。 最後に、市道認定に関する請願についてであります。
公共下水道事業の拡張事業費24億4,100万円余については、市の下水道整備計画の前倒し的に行うことにより、インフラ整備や雇用など事業費が大きい分、経済効果も大きいものがあります。 ただし、本事業は国による支出金等の財源と市債による事業ですから、市債は企業会計による下水道の収入、つまり料金収入で、返済計画にのっとって返済することになります。
2点目といたしまして、今後の公共下水道整備計画区域で、浄化槽整備区域促進特別モデル事業、この5つの事業を取り入れて、浄化槽の普及促進を図り、財政改革にもつなげていく取り組みができないかお伺いいたします。市長の前向きな御所見をお願いいたします。 以上で、私の質問を終わらせていただきます。 ○議長(仙田忍君) これより暫時休憩いたします。なお、会議は午後1時より再開いたします。
次に、下水道整備計画について伺いたいと思います。 下水道事業は、環境を守り、衛生的な市民生活を維持するための極めて重要な基礎的なインフラ整備であると考えております。昭和44年に片山津温泉街での大火を経て、同地区での公共下水道事業を皮切りに、市内でも地域下水道や集落排水事業、流域下水道事業の整備が進められてきております。
12月に提案されるとされる七尾市総合計画には、この下水道整備計画も盛り込まれると思いますが、責任を持って市民に整備計画を伝えるためにも、まず何年度、どの町会の整備を行うといった年次整備計画を市民にわかりやすく提示すべきだと考えますが、いかがでしょうか。部長の御所見をお伺いいたします。
将来にわたって公共下水道サービスを安定的、継続的に市民に提供していくためには、合理的かつ経済的な公共下水道整備計画の検討が急務であります。 市当局におかれましては、今後の具体的な整備計画について早急に検討し、当委員会に提示するよう求め、下水道財政の健全化と経営の効率化を図るよう要望いたしました。 最後に、付託されました4件の請願について御報告申し上げます。
まず、七尾市全体的なことから申し上げたいと思っておりますが、1点目は、下水道整備計画と現状とのそごはないかということでございますが、下水道整備は平成16年度に、新たな市設置型浄化槽推進事業を組み入れ、地域性、経済性を重点に策定した七尾市下水道整備構想エリアマップに基づき整備を行っており、完了目標年次を平成27年度としておるものでございます。
まず、示野町や鉄工機器団地の下水道整備計画についてであります。両地区の下水道整備につきましては、明年度から着工を予定いたしております。施行に当たりましては、近接の区画整理事業の進捗状況と十分調整を図りながら、効率的かつ計画的に進めてまいる所存であります。 次に、区画整理事業の保留地処分時期を考慮した上下水道整備計画が必要とのお尋ねについてであります。
そして、平成7年に下水道整備計画というものも策定いたしております。このときにおきましても、小松市の人口の推計を12万1,000人と、これも平成27年を目標といたしたところでございます。 しかし、現状では国勢調査の数を見ても平成2年が10万6,075人、平成7年が10万7,965人、平成12年が10万8,622人でございました。
そこで、この公共下水道の進捗状況や集落排水や合併浄化槽の推進計画等についても、この際伺ってまいりたいと存じますし、私はこの市全体の下水道整備計画のマップを、市民にわかりやすく知らしめることが極めて大切ではないかと思うものであります。全体的なマップは存じておりますが、この建設年次が必ずしも明確でない。特にこの公共下水道エリアの中が見通しが明らかでないように思いますが、いかがでしょうか。
その中で、下水道エリアマップに基づいて計画されております町野地区特定環境保全公共下水道事業が記載されておりましたが、町野地区における下水道整備計画について、地元への説明状況をお聞かせ願いたいと思います。 この事業をどのようなスケジュールで取り組もうとしておられるのか、現時点における基本的なお考えをお聞かせ願いたいと思います。
その後、平成7年に下水道整備計画というものを策定いたしたわけでございますが、これが平成27年度、いわゆる2015年、今我々が策定いたしました長期構想と同じ年でございますが、12万1,000人として策定されております。そして、平成11年に都市計画マスタープランを策定をいたしたところでありますが、これがやはり2015年、平成27年を計画人口が12万人ということになっております。
そして、下水道整備計画、これは平成7年に策定いたしております。これも平成27年の目標を12万1,000人と、このようにしているところであります。 そして、現状、国勢調査の推移を見ますると、平成2年が10万6,075人でございました。平成7年が10万7,965人、そして平成12年、昨年が10万8,622人であったわけでございます。これらを単純に推計していきます。
平成14年度以降につきましては、施設全体の処理能力が1万6,000立方メートルを下水道整備計画及び実際に流入する汚水量に応じて、段階的かつ効率的に整備をしてまいりたいと考えているところであります。